日本招聘における意義と目的

悲惨な戦争を経て、その過去から立ち直り、いまや平和を享受する日本。
恵まれた環境にありながらも、わたしたちには、震災と復興・原発・近隣諸国との関係をはじめ、さまざまな課題があります。
複雑な歴史的政治的背景のもと、紛争の続くイスラエル・パレスチナ問題の地で、音楽を通して交流することで、平和への道筋を築こうとしている、東西エルサレムに住む高校生の合唱団があることを知りました。
彼らを招くことで、わたしたち日本人が、改めて世界の平和と「共に生きる社会」について考える機会となることを願うものです。

 


日本滞在の主な目的は、
◎東西エルサレムの高校生が海外(日本)での演奏旅行を実現し、「平和を呼びかける」機会を提供すること
◎エルサレムの若者が日本の人々と交流し、日本への理解を深めること
◎日本の人たちが、イスラエル・パレスチナ問題をきっかけに平和について考えること
◎日本の人たちとエルサレムの高校生が、ホームステイやジョイント・コンサートを通して、互いに親しみを感じ、絆を築くこと

 


当プロジェクトは、エルサレム・ユース・コーラスと力を合わせ、
音楽を通じて、すべての民族が過去の悲惨な記憶を乗り超え、世界が平和になることを訴え、その実現に寄与します。
そして、何よりも、エルサレムからやってきた高校生たちが、心から日本滞在を楽しんでくれることを望むものです。